【超初心者向け】読まれるブログの記事の書き方のコツ!

読まれる記事の書き方 ブログ
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はじめに

当ブログ「ブログのBLOG」にお越しいただきありがとうございます。

ここでは、読まれるブログの記事の書き方についてかりやすくご説明させていただきます。

補足ですが、僕が当ブログを開設した一番の理由は、嫁がアフィリエイトブログを始めたいと言ったからです。

嫁のためにブログに関する知識や知恵をブログで発信しておけば、僕がそばにいなくてもいつでもわからない事を確認することが出来るので便利かなって思ったのがきっかけです。

ちなみに僕は、アフィリエイトブログを10年ほど経験しているので、ブログに関してはそこそこ自信があります。

また、これまでにたくさん失敗もしてきているので、同じ轍を踏まないようアドバイスをすることも出来ます。

出来るだけ簡潔にわかりやすくまとめていきますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。

読まれるブログの記事の書き方のコツ

読まれるブログの記事の書き方のコツは以下の通りです。

1:誰が読んでもわかる文章
2:専門用語を避ける
3:簡潔に書く
4:なるべく短い文章でまとめる
5:結論を先に書く
6:一人のために書く

以上が記事を書くコツです。

では、一つずつご説明させていただきます。

1:誰が読んでもわかる文章

ブログの記事は、誰が読んでも理解し納得できる文章でなければいけません。

なぜなら、ブログはインターネット上に公開された記事であり、誰の目に留まるかわからないからです。

読み手の文章理解力がわかならいため、小学生が読んでも理解できるような文章である必要があります。

そうすることで読み手の理解が深まり、納得を得られ、成約につながります。

なので、ブログの記事を書く時は誰が読んでも理解できるような文章を書くように心掛けましょう。

2:専門用語を避ける

先ほどの「誰が読んでも理解できる文章」に通じますが、専門用語をなるべく避けて記事を書く必要があります。

専門用語は、その単語の意味を理解している人にしか通じません。

例えば、ブログに興味ない人に「ASP」とか「SEO」という単語を使っても理解してくれませんよね。

それと同じで、どんな分野にも専門用語はあります。

どうしても使わないと説明できない場合もありますが、その際は意味をしっかりわかりやすく書きましょう。

そうすることで理解を深める事が出来ます。

3:簡潔に書く

ブログの記事は、出来るだけ簡潔にわかりやすく書きましょう。

長々と長文が書かれても読まれません。

あなたも、延々と下まで続く文章を読みたくないと思います。

僕も読みたくないです。

伝えたい事なんて短い文章でも伝わるはずです。

なぜなら、人と会話する時がそうだからです。

あまり長時間にわたって話をしなくても、相手が自分に伝えたい事って理解出来ますよね。

それと同じで、文章もあまり長く書かなくても伝わります。

なので、記事は短く簡潔にまとめて書きましょう。

4:なるべく短い文章でまとめる

ブログの記事は、一つ一つの文章をなるべく短くまとめるのがいいです。

一つ一つの文章が長いと、その画面をスマホやPCで開いた時に文章だらけになってしまい読者の読む気をなくしてしまうからです。

しかし、一つ一つの文章が短い場合、文節ごとに空白が生まれるので圧迫感がなく読みやすく見えます。

そのため、一つ一つの文章を短くした方がブログの記事としては読まれやすくなります。

5:結論を先に書く

ブログの記事は、とにかく先に結論を書いてください。

なぜなら、読者は悩みや疑問に対する「答え」を求めているからです。

あなたもそうだと思いますが、ネットで調べたい内容を検索するのは「答え」を知りたいからですよね。

で、行きついた先でダラダラと長文を読まされて「答え」が書かれてなかったら、離脱して他のサイトやブログに行くと思います。

そうなってしまうともったいないですよね。

なので、「結論」を先に書いて読者の信頼を得るようにしましょう。

理想は、「結論」→「理由」→「具体例」→「結論」の順で書く事です。

【結論】…〇〇には■■が良いです。
【理由】…なぜなら▲▲だからです。
【具体例】…たとえば、僕も〇〇するために色々試してきましたがうまくいきませんでした。そんな時に出会ったのが■■という方法なんですが、この方法で〇〇したらたった1カ月で成果が表れたからです。
【結論】…なので、〇〇には■■がおすすめです。

というような流れで書くと非常にわかりやすく、文章を簡潔にまとめる事が出来ます。

この文法を「PREP法」と言います。覚えておきましょう!

6:一人のために書く

記事は一人のために書きましょう!

ブログの記事は、たった一人の読者のために書いた方が内容が濃いものになりアクセスされやすくなります。

「えっ!たった一人のために?」と思うかもしれませんが、間違いありません。

逆に、”みんな”の事を考えて記事を書くと内容が薄く、わかりにくい記事になってしまいます。

人は皆違います。考え方も価値観も何もかも違います。同じ感性で生きている人なんていません。

なので、”みんな”に突き刺さるような記事を書くのは難しいですし、むしろ書けないと思います。

そのため、記事は一人のために書いて下さい。そうすると、それに共感する人達が集まり、アクセスが増えていきます。

コツは、仲の良い友達や家族、先輩、後輩などを想定し、その人に”教えてあげる”という感覚で内容を考えて記事を書くとうまく書けます。

是非、やってみてください。

まとめ

読んでもらえるブログの記事の書き方で重要なのは、「結論を先に書く」ことと、「一人のために書く」という事です。

あとは、なるべく短く簡潔に誰が読んでも(小学生が読んでも)わかるような文章にする事が大事です。

そのための簡単な方法が「PREP法」です。

是非、文章をたくさん書いて勉強してください。

また、本気で文章を勉強したいなら本を読むのが一番です。

ネットで色々調べるのもいいですが、正直、効率悪いです。

理由は、人により言ってることが違うし、わかりにくいからです。

なので、文章のプロが出している本を一冊読んだ方が勉強になるし、身に付くことも多いです。

僕が記事を書くために勉強した本を一冊だけご紹介させていただきます。

めちゃくちゃいい本なので、本気でおすすめです。手元にあっていつでも読み返せるのでとても役に立ちます。

ぜひ参考にして下さい。

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それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後もブログを頑張りたい方は、ぜひ当ブログを参考にして下さい。

僕の今までの経験を惜しみなく出していますので、必ず参考になると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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